ビジネスパーソンの65%が感じる「デスク仕事中に最も集中力を切らす要因になるもの」とは?

労働力人口は2060年までに5,000万人を割り込むと推計(※1)されており、人材の確保や活用は多くの企業で最も重要なテーマであるといえます。特に、人材不足は中小企業において深刻化しており、すべての業種で2009年を境に年々人材不足が進んでいます(※2)。人材不足が深刻化する中で、企業における従業員の生産性向上・働き方改革、業務効率化による人材定着・離職率低下は急務といえます。

そこで、株式会社うるるでは、ビジネスパーソンを対象に会社での集中力に関する調査を実施。ビジネスパーソンの集中力・生産性の低下の要因が明らかになりました。


ビジネスパーソンがデスクで仕事をしている時に集中力が切れてしまう一番の要因は「固定電話が鳴って対応をすること(65.5%)」でした。次点は「話しかけられること(50.5%)」であり、手元の作業が止められることが集中力を切らしてしまう要因になるという結果がでました。





さらに、電話を受ける際に一番困ることを調査したところ「自分の仕事を中断しないといけないこと(50.0%)」でした。カリフォルニア大学アーバイン校の研究(※3)によると、集中した状態から一度注意をそらされると、集中力を取り戻すまでに23分かかるといわれています。多くの人が電話対応によって集中力を失い、生産性が下がってしまっていると考えられます。





昨今では、ビジネスパーソンの多くが社用携帯を持つようになりましたが、同調査によると、現在も約54%の方の個人デスクに固定電話があるようです。また、固定電話があるビジネスパーソンに一日平均何回受電するか聞いたところ、70%以上が、一日平均3回以上受電することがわかりました。特に人事や総務など、バックオフィス業務に携わる職種の方は多く電話を受けています。





また、自分のデスクに設置されている固定電話への入電について、自分あてと代理受電の割合をきいたところ、「1~2割が自分あて/8~9割が代理受電」(43.4%)、「3~4割が自分あて/6~7割が代理受電」(20.9%)と回答。多く入電が代理受電であるとことが明らかになりました。

代理受電によって集中力が切れてしまうことがあるためか、「全く電話に出たくないと思う」(7.0%)、「なるべく電話に出たくないと思う」(21.1%)と、約28%のビジネスパーソンは電話に出ることに対して消極的になっていることも分かりました。





電話対応は、エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ職種の社員にとっても集中力を削がれる要因となりやすく、生産性低下につながっていると考えられます。また、電話が集中しやすいバックオフィス職種では、電話対応に追われて本来業務に集中できないだけではなく、自由にランチや会議に出られない状況も起きかねません。業務生産性向上のためにも自社の電話対応を見直してもよいかもしれません。



※1 国立社会保障・人口問題研究所 「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」(出生中位・死亡中位推計)
※2 日本政策金融公庫「全国中小企業動向調査」
※3 カリフォルニア大学アーバイン校の研究資料


(企業情報)
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株式会社うるる fondesk事業部
fondeskは導入したその日から、月額1万円で利用できる電話番サービスです。
受けた電話はSlack・Chatwork・LINEなどの普段お使いのチャットツールから報告します。
電話対応はfondeskに任せて、あなたのすべき業務に集中してください。

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